お久しぶりです 2009/06/29_Mon_21:41

まずは更新、長い間怠けてしまい大変申し訳ありませんでした。

以下ちょっと言い訳がダラダラ長いので、読んでやるかという方は、また暇な時にするか、事前におしっこ済ませてから読んでください。


現在使っているパソコンですが、3年ほど前に組み立てた自作のＰＣでずっと快適に働いて、随分貢献していてくれたのですが、
昨年の年末あたりから、度々固まったり、何度か繰り返さないとハードディスクにアクセスしなくなったり等々挙動がおかしくなりだして、とうとう１月の半ばあたりから落ちるわ、固まるわで、
とてもじゃないけど安心して作業なんてできたもんじゃなくなり。

あれこれ部品を交換して様子を見てもしっくりこなかったりで結局、中身を殆ど交換みたいな形になってしまい。
2月～３月にかけて殆どＰＣ関係の作業が出来ないという状況でした。

その後どうせだったら、もろもろ纏めて更新しようとか考えているうちに
どんどん更新のタイミングが掴めなくなっていき……；
気づけば夏コミにすらソフトが間に合うのか怪しい状態になったりで今日に至ります。

新作ソフトの遅れについて

当初ＨＰにて、ストーリーを発表していた通り「猟一叔父さん」の視点で終始進めるかたちで作っていたのですがこれが、どうにもこうにもしっくりこなくて、話作りを進めるうちにどんどん辛くなってしまい度々停滞したりしてました。

結局、もう作っていて自分でも違和感ありまくりだったので一度全部壊してみればよかったんですけど、馬鹿な僕はこのままでどうやったら、面白くなるのかに注力してしまい、数ヶ月まともに手をつけられぬまま別口の仕事をしたりしていました。

その後も「薄幸の少女」は作業ファイル開くのも辛い日々だったんですが、何としても形にしたい
との一心で紆余曲折の末、一度分解して「隆志」と「麻衣子」の２つの視点で
シナリオを分けるという、ベストな形にたどり着き、一気にモチベーションを取り戻し
なんとか完成まであと少しのところまできました。

また今回も夏コミのスペースいただけたので、余計頑張りたいです。

コミケは72から参加させていただいてるんですけど、実は１度もコミケ初出の作品を持っていったことがないので、今回こそは当日肩に抱えてもっていく覚悟で、必ずプレス版を完成させたいでス。